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二部式 うそつき 長襦袢〔裾よけ〕
二部式 うそつき 長襦袢〔裾よけ〕
2,625yen
お預かりした長襦袢が冬物の場合は裾引き返しの裏無しで・・・単衣用・絽の場合は単衣の長襦袢と同じように三つ絎けの裾の始末といたします。
価格は紐代と仕立ての工賃となります。
通常、長襦袢は左右の前身頃・左右の後身頃にたて衿を付けて4枚はぎ+たて衿となりますが、ここでは敢えて3枚はぎで作ります。
そうする事によって、脇の縫込みを少なくすることが出来、スッキリしあがりますし要尺を節約することが出来ます。
余りでもう一組、袖が出来ればラッキーですから・・・また、背縫いが無いため、居敷当ても付けずに済みます。
既製の二部式の裾除けとは違い、綿の腰布は使わず正絹の生地の通しとして仕立てます。
肌触りは正絹ですから問題ありませんし、ゴロつきません。
長襦袢の生地代は見積もりに含まれておりません。
別途費用が掛かります。
また、身幅の特別に広い方の場合は、3枚はぎで支障の出ることもございます。
その場合は、個別に対応させていただきます。
【裾の始末について】 先ずは、長襦袢の仕立て方の概略から 袷仕立て・・・胴裏を付け、裾は引き返しで仕立てます。
袖は無双の仕立てとなります。
単仕立て・・・裾は三つ絎け、袖も単に仕立てます。
胴抜き・・・・・外から見える部分は袷と同じように仕立てます。
裾引き返しで袖無双です。
胴裏は付けず、身頃の部分は単となります。
袷と胴抜きの使い分けは、着慣れた方が胴の部分をすっきりと見せるためにご依頼いただくケースが多いのですが、お尻の辺りが引け易くなるため、居敷当てが必要になります。
また、正式な形は袷ですので、式服に合わせていただく場合は袷をオススメしています。
胴抜きは、袷を簡略化した形となります。
「うそつき」の場合・・・「うそつき」の襦袢の場合、胴抜きよりも更に簡略化した形となります。
ここで、無双の袖をつけてお召しになる場合・・・裾よけは引き返しに仕立てのが、ふさわしくなります。
〔胴抜きの長襦袢の代用〕単(薄物を含む)の袖の場合は・・・裾は三つ絎けがいいんです。
〔単の長襦袢の代用〕 今回の場合は、マジックテープで付け替えが出来るようにするため、胴抜き代用・単代用の両用になりますが、裾よけはおそらく1枚しか作れないため、裾引き返しか、三つ絎けがどちらかをご選択いただかなくてはなりません。
着用機会の多いほうをご選択いただくといいと思います。
●こんな、やり方も・・・このページを利用して、こんなご依頼を頂戴しました。
絽の付け下げを楽天の某きものサイトのオークションで落札されて、当店にご依頼を頂戴しました。
上前の柄の込み入った部分は外して、無地のところを活かして、裾よけを2枚作って欲しいと・・・出来れば、上前にワンポイント柄を生かして・・・ということで、早速製作いたしました。
3枚はぎですから、共紐で作ることが出来ました。
但し、残布は細切れになってしまいますが・・・●長襦袢1反で作れる目安 お作りする方の寸法にも依りますが、冬物長襦袢(12m又は13.5m)で・・・無双の袖:1組・単衣の袖:1組・裾よけ:1枚絽・単衣用長襦袢(10.5m)で・・・・単衣の袖:2組・裾よけ:1枚が作れると、お考えください。
内訳は、袖は無双ですと1尺3寸の袖丈で1尺4寸×4×2(両袖)=1丈1尺2寸(4m30cm)必要となります。
単衣ですとその半分5尺6寸(2m15cm)裾よけは引き返しの場合3尺×5=1丈5尺(5m70cm)三つ絎の場合は2尺5寸×5=1丈2尺5寸(4m75cm)が最低で必要になります。
◆1尺3寸の袖丈で無双と単衣の袖、引き返しの裾よけで・・・・4m30cm+2m15cm+5m70cm=12m15cm但し、柄合わせが必要な場合、裾よけの身巾を広く作る場合には更に制約がきつくなります。
お客様からのリクエストで商品化した【オーダー寸法に合わせて作る2部式の襦袢です。
】これには、ちょっと訳があります。
既製品の2部式は袖と裾がポリエステル素材の物ばかりです。
「うそつき」といわれるこのタイプの襦袢は、身頃と腰布に吸汗性のいい木綿を用い、外から見える部分は本来の襦袢用の生地を用いて、さも本物の長襦袢を着ているように見せることから、この名が付いているようです。
お客様から、あるリクエストを頂きました。
2部式襦袢の愛好者の彼女は市販のポリエステルの生地を袖と裾に使ったものに不自由を感じていました。
「袖と裾に正絹の生地を使った物はないですか?」と、問い合わせを頂きました。
実は私も市販の物では見たことがなかったのですが、なければ作るだけ・・・と市販の2部式を調べてみました。
【問題1】市販の襦袢の裄の振り分けが、肩巾・袖巾が同じ寸法なんです。
つまり、裄1尺7寸の場合当店のオススメする裄の振り分けは袖巾:8寸8分肩巾:8寸2分で着物を作ります。
それが、市販の2部式は8寸5分・8寸5分の着物に合う振り分けになっているんです。
気にしなければ、それまでですが・・・厳密に言うと、振り分けが襦袢と着物で違うと振りから襦袢の袖が出てきたりといった着用時に不都合が出てくることがあります。
ならば、お客様の裄の振り分けに合わせて作れば、問題解決です。
実は、これにはもう一つ秘策があるんです。
【問題2】正絹の長襦袢の生地を使った時にお洗濯をどうするかです。
身頃は木綿、汗をかきますからご家庭で丸洗いしたいもの・・・ところが、裾よけと袖は正絹ですから洗うと縮んでしまい、後の始末が大変。
そこで、裾よけは腰布をつけずにすべて正絹の生地で作り、袖は身頃にマジックテープで着脱が可能なようにいたします。
よく汗を吸った身頃の部分はご家庭でお洗濯、扱いがデリケートな正絹の部分(袖と裾よけ)は、クリーニング屋さんに出してもらうことにしようと・・・裾よけは、裾引き返しの裏地を抜いた形で仕立て、袖は生地に余裕があれば、無双の袖と単の袖を作ることにしました。
そうすれば、袖を付け替えれば、袷の時期も単衣の時期もこれ1枚で通すことが出来るわけです。
【問題3】綿で作った身頃はお洗濯で縮みます。
折角、裄を寸法に合わせて作っても、縮んでしまうと、マジックテープでの微調整では追いつかない。
そこで、身頃に使う天竺木綿を仕立てる前に、当店にて水洗いいたします。
ある程度縮んで、落ち着いたところで仕立てにかかります。
2度目3度目のお洗濯で多少更に縮むこともございますが、マジックテープの位置を付け替えることで、対応していただくことになります。
もう一つの方法は、身頃を作らずに、市販の半襟付きの半襦袢の袖に(普通この袖は、レースのついた袖口になっています)裄に合わせてマジックテープを付け、正絹で作った袖を付けてしまう方法。
これも、予め半襦袢は水洗いしておきます。
【問題4】加工賃と生地代で高く付いてしまっては、意味がない!正装の時は勿論ちゃんとした長襦袢をお召しいただくわけですが、2部式で楽したいのはカジュアルの時、市販のポリの2部式に毛のはえたぐらいまでの予算でしたいもの・・・・お仕立ては、ミシン(一部手縫い)で仕立てます。
そして、肝心の長襦袢の生地は、少々難あり(業界で言うB反)或いは、オークションで上手に落札いただいたもので作るのがベターとなります。
出来れば、正絹の長襦袢の生地は1000〜2000円ぐらいでゲットしたいものです。
当店には、その辺りでお願いできる価格帯の長襦袢がございません!ごく稀に、B反が入荷することはございますが、狙って仕入れ出来るものではないもので・・・となると、残りの手段はオークションサイトで正絹長襦袢を出来れば、1000円以下で落札することですネそれを当店に送っていただき、生地をお預かりする形で2部式に仕上げます。
落札されたお店から直接当店に配送して頂いても可です。
但し、その場合は代引きでの決済はご勘弁ください。
当店の立替払いになってしまいますので・・・・・ということで、出物の安値落札を目指して頑張ってください!◆そして、もう一つ重要なこと・・・・・通常長襦袢の生地の長さは3丈2尺(12m)中には3丈6尺(13.5m)の物もございます。
巾は9寸5分(36cm)が標準です。
ご自分の裄・上背に合わせた生地を狙ってください。
また、当店でお仕立てをお受けする場合、お客様の寸法により調整しなければならないこと、生地の都合でお断りしなければならない場合もございます。
極力、ご要望にこたえる形で努力いたしますが、価格面・寸法面でご相談させていただくこともございます。
ご了承ください。
どうでしたか?当店のメルマガみたいに長かったですネここまで、読んで頂いてありがとうございました。
でも、もう一頑張りをお願いします。
この「オーダーうそつき」第1号を持っていらっしゃる「アメ猫」さま↑実はこの方が、冒頭でご紹介したリクエスト主のお客様なのですが・・・・伝言板に書き込みを頂きました。
⇒こちらから・・・別ウインドウで開きますご注文の手順1手頃な長襦袢が手に入ったら、このページの買い物カゴにて必要なパーツをご発注手続きを済ませてください。
身長の大きな方で何枚出来るか分からない時は、お問合せください。
2受注確認後、寸法のお伺いをメールにていたします。
3長襦袢を当店にご送付いただきます。
その際の送料はお客様でご負担ください。
4ご注文の内容で作ることが出来るか、メールのやり取りにてご相談いたします。
5寸法・作る内容が確定後、仕立ての工程に入ります。
6仕立て上がりましたらメールにてご案内後、発送をいたします。
7お手元にお届け
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■ こんな、やり方も・・・このページを利用して、こんなご依頼を頂戴しました。 絽の付け下げを楽天の某きものサイトのオークションで落札されて、当店にご依頼を頂戴しました。 上前の柄の込み入ったは外して、無地のところを活かして、裾よけを2枚作って欲しいと・・・出来れば、上前にワンポイント柄を生かして・・・ということで、早速製作いたしました。 3枚はぎですから、共紐で作ることが出来ました。 但し、残布は細切れになってしまいますが・・・
■ 長襦袢1反で作れる目安お作りする方の寸法にも依りますが、冬物長襦袢(12m又は13 . 5m)で・・・無双の袖:1組・単衣の袖:1組・裾よけ:1枚絽・単衣用長襦袢(10 . 5m)で・・・・単衣の袖:2組・裾よけ:1枚が作れると、お考えください。 内訳は、袖は無双ですと1尺3寸の袖丈で1尺4寸×4×2(両袖)=1丈1尺2寸(4m30cm)必要となります。 単衣ですとその半分5尺6寸(2m15cm)裾よけは引き返しの場合3尺×5=1丈5尺(5m70cm)三つ絎の場合は2尺5寸×5=1丈2尺5寸(4m75cm)が最低で必要になります。 ◆1尺3寸の袖丈で無双と単衣の袖、引き返しの裾よけで・・・・4m30cm+2m15cm+5m70cm=12m15cm但し、柄合わせが必要な場合、裾よけの身巾を広く作る場合には更に制約がきつくなります。 お客様からのリクエストで商品化した【オーダー寸法に合わせて作る2部式の襦袢です。 】これには、ちょっと訳があります。 既製品の2部式は袖と裾がポリエステル素材の物ばかりです。 「うそつき」といわれるこのタイプの襦袢は、身頃と腰布に吸汗性のいい木綿を用い、外から見えるは本来の襦袢用の生地を用いて、さも本物の長襦袢を着ているように見せることから、この名が付いているようです。 お客様から、あるリクエストを頂きました。 2部式襦袢の愛好者の彼女は市販のポリエステルの生地を袖と裾に使ったものに不自由を感じていました。 「袖と裾に正絹の生地を使った物はないですか?」と、問い合わせを頂きました。 実は私も市販の物では見たことがなかったのですが、なければ作るだけ・・・と市販の2部式を調べてみました。 【問題1】市販の襦袢の裄の振り分けが、肩巾・袖巾が同じ寸法なんです。 つまり、裄1尺7寸の場合当店のオススメする裄の振り分けは袖巾:8寸8分肩巾:8寸2分で着物を作ります。 それが、市販の2部式は8寸5分・8寸5分の着物に合う振り分けになっているんです。 気にしなければ、それまでですが・・・厳密に言うと、振り分けが襦袢と着物で違うと振りから襦袢の袖が出てきたりといった着用時に不都合が出てくることがあります。 ならば、お客様の裄の振り分けに合わせて作れば、問題解決です。 実は、これにはもう一つ秘策があるんです。 【問題2】正絹の長襦袢の生地を使った時にお洗濯をどうするかです。 身頃は木綿、汗をかきますからご家庭で丸洗いしたいもの・・・ところが、裾よけと袖は正絹ですから洗うと縮んでしまい、後の始末が大変。 そこで、裾よけは腰布をつけずにすべて正絹の生地で作り、袖は身頃にマジックテープで着脱が可能なようにいたします。 よく汗を吸った身頃のはご家庭でお洗濯、扱いがデリケートな正絹の(袖と裾よけ)は、クリーニング屋さんに出してもらうことにしようと・・・裾よけは、裾引き返しの裏地を抜いた形で仕立て、袖は生地に余裕があれば、無双の袖と単の袖を作ることにしました。 そうすれば、袖を付け替えれば、袷の時期も単衣の時期もこれ1枚で通すことが出来るわけです。 【問題3】綿で作った身頃はお洗濯で縮みます。 折角、裄を寸法に合わせて作っても、縮んでしまうと、マジックテープでの微調整では追いつかない。 そこで、身頃に使う天竺木綿を仕立てる前に、当店にて水洗いいたします。 ある程度縮んで、落ち着いたところで仕立てにかかります。 2度目3度目のお洗濯で多少更に縮むこともございますが、マジックテープの位置を付け替えることで、対応していただくことになります。 もう一つの方法は、身頃を作らずに、市販の半襟付きの半襦袢の袖に(普通この袖は、レースのついた袖口になっています)裄に合わせてマジックテープを付け、正絹で作った袖を付けてしまう方法。 これも、予め半襦袢は水洗いしておきます。 【問題4】加工賃と生地代で高く付いてしまっては、意味がない!正装の時は勿論ちゃんとした長襦袢をお召しいただくわけですが、2部式で楽したいのはカジュアルの時、市販のポリの2部式に毛のはえたぐらいまでの予算でしたいもの・・・・お仕立ては、ミシン(一部手縫い)で仕立てます。 そして、肝心の長襦袢の生地は、少々難あり(業界で言うB反)或いは、オークションで上手に落札いただいたもので作るのがベターとなります。 出来れば、正絹の長襦袢の生地は1000〜2000円ぐらいでゲットしたいものです。 当店には、その辺りでお願いできる価格帯の長襦袢がございません!ごく稀に、B反が入荷することはございますが、狙って仕入れ出来るものではないもので・・・となると、残りの手段はオークションサイトで正絹長襦袢を出来れば、1000円以下で落札することですネそれを当店に送っていただき、生地をお預かりする形で2部式に仕上げます。 落札されたお店から直接当店に配送して頂いても可です。 但し、その場合は代引きでの決済はご勘弁ください。 当店の立替払いになってしまいますので・・・・・ということで、出物の安値落札を目指して頑張ってください!◆そして、もう一つ重要なこと・・・・・通常長襦袢の生地の長さは3丈2尺(12m)中には3丈6尺(13 . 5m)の物もございます。 巾は9寸5分(36cm)が標準です。 ご自分の裄・上背に合わせた生地を狙ってください。 また、当店でお仕立てをお受けする場合、お客様の寸法により調整しなければならないこと、生地の都合でお断りしなければならない場合もございます。 極力、ご要望にこたえる形で努力いたしますが、価格面・寸法面でご相談させていただくこともございます。 ご了承ください。 どうでしたか?当店のメルマガみたいに長かったですネここまで、読んで頂いてありがとうございました。 でも、もう一頑張りをお願いします。 この「オーダーうそつき」第1号を持っていらっしゃる「アメ猫」さま↑実はこの方が、冒頭でご紹介したリクエスト主のお客様なのですが・・・・伝言板に書き込みを頂きました。 ⇒こちらから・・・別ウインドウで開きますご注文の手順1手頃な長襦袢が手に入ったら、このページの買い物カゴにて必要なパーツをご発注手続きを済ませてください。 身長の大きな方で何枚出来るか分からない時は、お問合せください。 2受注確認後、寸法のお伺いをメールにていたします。 3長襦袢を当店にご送付いただきます。 その際の送料はお客様でご負担ください。 4ご注文の内容で作ることが出来るか、メールのやり取りにてご相談いたします。 5寸法・作る内容が確定後、仕立ての工程に入ります。 6仕立て上がりましたらメールにてご案内後、発送をいたします。 7お手元にお届け